こんにちは。
テーブルコーディネート実習&おいしい3行レシピのサロン
Table meets styleの水谷美枝子です。

 

雨の多かった9月が終わり、10月に入りました。
本格的な秋の到来ですね。

今日は、レッスンで生まれた秋のテーブルを見ながら、
素敵にまとまる工夫を6つご紹介します。

その1 柄のクロスは主役に。まわりは静かに

【写真1:赤とオレンジの大柄クロス】

秋色の大胆な柄のクロスをどんと敷いて、
その上の器は、白・木・黒のシンプルなものでまとめています。
柄が主役なら、お皿は脇役でいいんです。

お花もクロスと同じオレンジ系なので、全体がバラバラになりません。
ぶどうの実と同じ色のグラスを選んでいるのも、さりげなくてお上手です。

その2 深い色のクロスに、赤は「ひと葉」だけ

【写真3:深い紫のクロスに、もみじ一枚】

濃い紫のクロスは、それだけで秋の夕暮れの空気。
そこに、ナプキンの上にもみじを一枚だけ置いています。
赤はここだけ。だから目が自然とそこに行きます。

器は黒、銀、グレーと落ち着いた色でそろえて、
リネンのランナーで、重くなりすぎないように抜け感を足しています。
足し算より、一枚の葉っぱが効果的ですね。

その3 自然の実りを、木のボウルにごろんと

【写真2:栗のイガ、まつぼっくり、かぼちゃ】

センターには、イガつきの栗、まつぼっくり、小さなかぼちゃ。
それを木のボウルに盛り、赤や黄色の葉を添えるだけで、
秋の景色がそのままテーブルに来てくれます。

ボトルを木の輪切りの台にのせて、高さを少し出しているのもコツです。
平らなテーブルに高低がつくと、ぐっと表情が出ます。

その4 色は3色に絞って、モチーフでお月見を表現

【写真4:緑・金・茶、そしてうさぎ】

オリーブグリーンのランナーとナフキン、ゴールドのマット、茶色の器。
色数を絞っているので、にぎやかなのに落ち着いています。

そこに、うさぎの小さな置物とかごのお花を添えると、お月見の食卓に。
丸いゴールドのマットが、お月さまに見えてきますよね。
赤い折り鶴の、ちょこんとした差し色もかわいいです。

その5 葉や実を散らして、器は重ねる

【写真5:落ち葉のように散らしたテーブル】

乾燥させたオレンジ、小さなかぼちゃ、木の実、枯れ葉を、
クロスの上にぱらぱらっと散らしています。
きっちり並べないのが、秋の森の雰囲気のポイントです。

緑のお皿を重ねて、下にラタンのマットを敷くと、
グラスの足元にも葉をそっと置いて、自然な奥行きが出ます。
パンを木のボードにのせて、そのまま飾りにしているのも素敵。

 

5つ並べてみると、共通していたのは、
色のトーンを落とし色数を欲張らないことと、自然のものを少しだけ借りること。
どれか一つからでも、ぜひ試してみてくださいね♪

 

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